京都市議会 1996-09-27 09月27日-03号
東山区総合庁舎建設について平成2年9月当時,薦田助役は,緊急を要する下水道の布設工事,期間約5年が完了次第,文化施設を含む総合庁舎の建設に着手できるよう具体化を進めてまいりますと地元と覚書を交わしておられます。地元との約束はどうなっているのか,基本構想,基本設計も併せてお答えください。
東山区総合庁舎建設について平成2年9月当時,薦田助役は,緊急を要する下水道の布設工事,期間約5年が完了次第,文化施設を含む総合庁舎の建設に着手できるよう具体化を進めてまいりますと地元と覚書を交わしておられます。地元との約束はどうなっているのか,基本構想,基本設計も併せてお答えください。
薦田助役は,3月市会本会議での我が党議員の質問に対し,相当の事業を残しており,国の法的,行財政的措置が必要であることから参画していると答弁されました。しかし法的にも行財政的にもその論理の根拠は破綻しています。 まず新規改良住宅800戸建設という残事業の計画そのものの見直しが必要ではありませんか。
○副議長(秋山幸雄君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) 企業の流出防止策及び産業振興ビジョンの推進についてでございます。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず市債の残高と今後の起債制限比率の見通しについてでございます。平成7年度末での市債残高は7000億円を上回る見込みでございます。また起債制限比率につきましても平成6年度で既に13.3パーセントになっております。現在の財政状況から見まして,国の指導を受けます15パーセントにはいずれ達するものと考えております。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず同和行政の終結についてであります。本市では今日まで同和行政を積極的に実施し,その結果,今日の同和地区及び地区住民の生活実態は大きく変化向上してまいりましたが,なお各分野において課題を残しているのが現状であります。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず高齢者福祉施設の整備についてであります。従来から様々な整備手法を採り入れており,社会福祉施設以外にも,例えば公営住宅などとの合築による用地の有効活用や,あるいはダイゴセンター内におけるデイサービスセンターの整備などを行ってきているところであります。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) それでは本日議会に上程されております各議案につきまして御説明申し上げます。 まず議第152号平成7年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず同和対策事業に係る補助金についてであります。同和地区における団体等が実施している事業で同和問題の解決に有効かつ適切な事業に対して予算の範囲内で助成を行っておりますし,平成4年には事業の助成要綱を改正し改善にも取り組んでいるところでございます。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず議第94号平成7年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。 我が国経済は,景気の動向が回復基調から足踏み状態となり,先行きに不透明感が生じる厳しい状況が続いております。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず地下鉄東西線の建設に対する京都府の財政支援についてであります。
○議長(田中のぼる君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) それでは本議会に御提案いたしております各議案について御説明申し上げます。 まず議第55号平成7年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず応急給水槽の設置についてでございます。地震直後の道路の寸断や交通渋滞などを勘案いたしました場合,拠点給水施設として応急給水槽増設の必要性を痛感しているところでございます。本市といたしましては,地域防災計画を見直す中で必要な配置を検討してまいりたいと考えております。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず経済の活性化対策についてでございます。御指摘のとおり本市産業の空洞化対策が重要な課題でございます。このため本市に立地する企業が今後とも市内で事業活動を継続するとともに,新たな企業が創業していけるような支援環境を整えていくことが重要でございます。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) まず特別養護老人ホームの整備についてであります。特養ホームの整備につきましては,従来から公有地の無償貸与あるいは他の社会福祉施設との合築,公設による整備など様々な手法を採り入れて積極的に取り組んでまいりました。
そこで行政と市民との役割の分担や福祉ボランティア活動の支援と育成など参加型福祉社会への取組をどのように進めていこうとされているのか,京都市の考え方を薦田助役からお聞かせください。 次に道路整備について質問いたします。道路整備の促進は健康で文化的な生活を実現するために必要不可欠なものであり,まちづくりの根幹であります。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) それでは私から本議会に御提案いたしております各議案について御説明申し上げます。 まず議第120号平成6年度京都市一般会計補正予算について御説明申し上げます。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) 和装産業について幾つかのお尋ねでございます。まず和装製品の海外生産についてであります。海外生産は,生産拠点を国外に移すことにより,国内産地の空洞化をもたらすものとして,かねてからこれは好ましくないと市会においても申し上げているところでありまして,現在もその姿勢には変わりはございません。
○議長(井上与一郎君) 薦田助役。 〔薦田助役登壇〕 ◎助役(薦田守弘君) それでは私から本議会に御提案いたしております各議案について御説明申し上げます。 まず議第84号職員団体の登録に関する条例の一部改正について御説明申し上げます。これは行政手続法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律の施行により地方公務員法の一部が改正されることに伴い規定を整備しようとするものであります。